光線療法(エキシマライト)
光線療法(エキシマライト)
皮膚に紫外線を照射することで、症状の原因となっている自己免疫性反応を抑制する治療です。

紫外線とは10-400nmの波長の光ですが、その中には人体に有害な波長も含まれます。治療に有効な波長である311nmの波長を中心とする光のみを出すようにできたのがNB-UVB(ナローバンドUVB)です。さらにエキシマライトという308nmの光線発生装置が開発され、局所の皮膚病変に対して効率的にかつ安全にターゲット照射ができるようになりました。

当院では、最新機器「セラビーム U V308 mini LED」を導入しています。従来のエキシマライト治療に比べより安全に確実に治療ができます。
副作用の起こりやすい300nm以下の波長をカットするエキシマフィルターを搭載しています。治療に有効な波長だけを照射し、正常な肌への日焼けや副作用(紅斑など)のリスクを低減できます。
従来のナローバンドUVB照射と比較して、ターゲット照射により病変部のみに照射が可能です。健常部への照射を避けられるため、照射による紅斑の副作用を極力避けることができます。また、照射口に透明のUVカットガラスが採用されており、照射部位がしっかり目視できます。
出力がナローバンドUVBの数十倍以上あるため、1カ所における照射時間は数秒〜10数秒であり、照射時間が短縮でき、効果が出るまでの時間も大幅に短縮できます。
※白斑の場合は、通常長期間の治療が必要です。
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