2026年10月03日

秋になっても、まだ蚊に刺されることがあります。特に気温が高い日には蚊が活動するため「もう蚊がいないと思っていたのに…」と感じることも。
子どもは、蚊に刺されるとかゆみが強く、無意識に掻いてしまいがちです。掻きこわして傷になったところに細菌が入り込むと「とびひ」を起こすことがあります。
とびひは、赤みや小さな水ぶくれから始まり、水ぶくれが破れてじゅくじゅくしたり、黄色いかさぶたができたりします。掻いた手で他の場所を触ることで、症状がどんどん広がることもあります。
蚊に刺された後、強く掻いて傷になっている場合はできる限り掻かないようにすることが大切です。お子さまの爪を短く切っておくことも、皮膚を傷つけるのを防ぐ方法の一つです。
「虫刺されだと思っていたら、どんどん広がってきた」、「水ぶくれやじゅくじゅくした部分がある」といった場合には、とびひの可能性が高いです。症状が広がる前に、ぜひ受診をしてください。
当院の医師、看護師、スタッフも子育てに奮闘しています。子育ての中で感じる皮膚のお悩みや思春期のデリケートな肌の変化などお気軽にご相談ください。ご来院をお待ちしております。